おおきな木 絵本の紹介だよ(｡･ ω<)ゞてへぺろ♡
2015/10/22
イオン3世でござーい。
イオンの好きな絵本の紹介コーナー
最近の記事が
不動産の事ばっかりになっちゃってるから、
イオンの好きな絵本の話を一つさせて(´д｀)
「不動産の話題しか興味ないよ！(￣^￣)」
なんて言ってる人、
絵本って面白いよ～ うふふ(´∀｀*)ｳﾌﾌ
3分くらいイオンに時間ちょうだい♡
↑コレ 「おおきな木」
買値 １０８円 → 売値 １５００円
いい利幅があるのねん。
利幅があるから好きなのもあるんだけど
内容が好きなの。
ほんだきいちろうさん
と
村上春樹さん
が訳してる2バージョンあるのね。
村上春樹さんが、以前、騒がれたとき
この村上春樹さん訳バージョンの
「おおきな木」の値段が、ちょっと高騰した記憶があるなぁ～
それぞれ二人の訳し方でニュアンスがかわるから
それぞれ読んでみるといい本だね。
人それぞれに色んな感じ方があるけど、
イオンは、この本に、前にブログで書いた
「無償の愛」 ムショーノアイ
を感じるね(´・ω・｀)
親になったら読んでみるとなかなか感じるものがある。
ざっくりしたあらすじなんだけど、
一本のりんごの木と一人の人間
のおはなし。
一人の人間は、最初、子供なの。
で、一本のりんごの木とすごく仲がいいの。
りんごの木に登ったり、りんごをたべたり、
二人？で遊んで楽しいの。
子供が成長してくると、だんだん、木登りで遊ぶよりも
色んな欲求がでてくるの。
成長していく人間が言うの
（お金が欲しい）
りんごの木は、じぶんになっているりんごをもいで
売っておいでって言うの。
人間は、なっているりんごを全部もいで、売りに行くの。
でも、木は嬉しかったの。
大人になった子供が言うの
（家が欲しい）
りんごの木は、じぶんの枝を切ってそれで家を建てれば
いいよって言うの。
人間は、全ての枝を切って持って行くの。
でも、木は嬉しかったの。
おじさんになった子供が言うの
（遠くへ行きたいから船が欲しい）
りんごの木は、じぶんの幹を切り倒して船を作れば
いいよって言うの。
でも、木は嬉しかったの。
年月が経っておじいさんになった子供がりんごの木の元に戻ってくるの。
りんごの木は、もう自分にはあげれるものはなにもないんだって
言うの。
おじいさんになった子供は言うの
（もう欲しいものはない。ただ座って休みたい。）
りんごの木は、残ってる自分である切り株に座れば
いいよって言うの。
木は嬉しかったの。
実際に読んでみて。
シルバーウィークだし（笑）
買わなくても、お近くの図書館に大抵、あるよん。
あたし、器量が小さいから
人に対しては無理だけど（笑）、
我が子に対してはこうでありたいな
でも、子供って、親に、生まれた瞬間から
ほんと、いろんな感情や考え方を
無意識に与えてくれるよね。
だから、親から子供への愛は
無償の愛って言えるのかな？
って考えちゃうけどね
難しいわね(´Д｀)
まぁ～
世の中で一番、
愛おしい存在つーのは確実だわ（笑）
週明け、ちゃんと、
イオン式賃貸募集の仕方
の続き書きマッス(´Д｀)
みなさま、良いシルバーウィークを(^O^)
つって。
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